運動での加齢臭対策〜運動で体内の皮脂を分解する効果的な方法とは

運動をすると汗をかきますから、加齢臭も一層強烈になってしまいそうなイメージがしませんか?実際に、加齢臭が臭う人が運動をすると、その直後には汗と一緒に加齢臭が室内いっぱいに立ち込めるほど臭ってしまうことも少なくありません。

 

しかし、「慢性的な加齢臭」という観点でみると、普段から体を動かして運動をしている人のほうが、実は加齢臭が臭いにくい体質になるといわれています。加齢臭はもともと、体内の脂肪酸が酸化することによってノネナールという加齢臭の原因となる物質が発生することが原因です。脂肪酸は皮脂分泌として体の表面に出てきてしまう成分ですが、体内に皮脂を分泌する皮脂タンクが大きければ多いほど、皮脂分泌が活発になってしまいます。

 

体を動かして運動をすると、体内の皮脂も分解されます。ダイエットをして脂肪を燃焼するのと同じメカニズムですね。体内の皮脂量が少なくなれば、分泌される皮脂の量も少なくなりますから、それが加齢臭の減少につながります。

 

加齢臭の原因は一つではありません。ストレスや食生活、生活習慣などいろいろな要因が脂肪酸の酸化をスピードアップさせてしまいます。毎日の通勤時間を使って体を動かしたり有酸素運動の時間にできる人なら、生活習慣を少し工夫するだけで加齢臭が臭いにくい体質へと改善できるのではないでしょうか。ただし、朝の通勤時間でたっぷりと汗をかいてしまうと、職場についてからその汗が酸化して加齢臭の原因になってしまうこともあります。職場で軽くシャワーを浴びれる人なら良いのですが、そうでない場合には、帰宅時間を利用して汗をかく時間にするなど、工夫するのも良いかもしれませんね。

 

また、忙しくてなかなか運動する時間がない人は、無理にエクササイズの時間を設けようとすると、それがかえってストレスになってしまいますから、無理に体を動かさなくても、職場でできるだけ体を動かすように心がけたり、週末には友人たちとアウトドアを楽しんだりして、ストレス発散しながら体もついでに動かせるような趣味を見つけるのもおすすめです。

 

食事での加齢臭対策〜糖質と脂質を最低限に抑えた食生活で加齢臭予防!

皮脂分泌や汗などが酸化して加齢臭となって臭うのは仕方がないこと。加齢臭は老化現象の一つですが、同じ年齢でも加齢臭が強烈な人もいれば、加齢臭があまり臭わない人もいたりしますよね?実は、生活習慣や食生活を改善することによって、加齢臭が臭いにくい体質を作ることができます。

 

加齢臭の直接の原因となるノネナールという物質は、体内の脂肪酸が酸化することによって生成されてしまいます。脂肪酸という名前からも想像できる通り、脂肪をたっぷり摂取するような食生活がメインの家庭では、加齢臭が臭いやすい生活環境になっているといっても過言ではありません。

 

加齢臭をできるだけ抑えるためには、できるだけ動物性の食べ物を避けて、糖質と脂質を最低限に抑えるように工夫した食生活がおすすめです。

 

例えば、毎日の食卓で洋食が並ぶ家庭なら、あっさり系の和食に変えてみましょう。和食は洋食や中華などと比べると、使用するオイルの量が少ないですし、小鉢などがたくさんつくので、食物繊維やミネラルなどの成分をたっぷりと摂取することができます。また、和食はカロリーも少なめなので、体内の脂肪酸も過剰に蓄積されてしまうのを防ぐことができます。

 

朝食時に梅干しなどの抗酸化作用があるものを食べるのもおすすめです。梅干し、レモン、かんきつ類のフルーツなど、酸っぱいものにはビタミンCがたくさん含まれていますし、ホルモン分泌を促進する働きがあるビタミンEも豊富です。アルコールをたしなみたいなら、赤ワインが良いでしょう。赤ワインに含まれているポリフェノールには高い抗酸化作用があるので、ノネナールの発生を抑制する効果が期待できます。

 

そのほかにも、イソフラボンが豊富な大豆、ベータカロチンが豊富なニンジンやカボチャ、セサミノールが主成分のゴマなども、加齢臭を軽減する効果が期待できる食べ物です。脂質と糖質を抑えた食生活をしながら、入浴時には薬用せっけんで体の表面を弱酸性にキープするように心がけたり、日中の加齢臭を予防するなら朝シャンをするのもおすすめです。

 

アロマでの加齢臭対策〜女性ホルモンの働きを正常にして加齢臭予防に!

加齢臭の原因にはいろいろなものがあります。運動不足や喫煙、飲酒、生活習慣、ストレスなど、老化現象以外にも加齢臭を悪化させてしまう要因は様々。その中でも、ホルモンバランスを崩して加齢臭が強烈になりやすくなってしまうストレスは、まさに百害あって一利なしの存在。ストレスを効果的に解消することは、健康面でも美容面でも、そして加齢臭を効率的に発散する面でも大きな効果があります。

 

スポーツや趣味などを持っていて、自覚しながらストレス発散できる人は、ぜひその方法でストレスを定期的に発散することをお勧めします。仕事でくたくたになって、運動する気力すらない人は、アロマなどリラックス系のストレス発散が良いかもしれませんね。アロマはリラックスできる成分によって神経に直接効力があるストレス解消法。クラシックな音楽を聴きながらアロマを楽しめば、ストレスを解消しているという自覚がなくても体内のストレスレベルがぐんと下がってくれます。そしてストレス解消によってホルモン分泌のバランスも整えられ、加齢臭の発生を抑制することにつながります。

 

男性よりも女性のほうが加齢臭が気にならないことが多いですよね。これは、女性ホルモンに含まれている物質が、ノネナールを抑制してくれるためです。ストレスによってホルモン分泌が機能低下してしまうと、女性ホルモンによってノネナールの発生が抑制されなくなってしまうため、アラサーぐらいの若い女子でも、加齢臭が臭ってしまうことにもなります。女性でも男性でも女性ホルモンは体内に必ず存在していますから、アロマなどのリラックス系ストレス解消法によって、女性ホルモンの働きを正常にしてあげることは必要と言えるでしょう。

 

アロマテラピーでは、いろいろな種類の香りを楽しむことができます。加齢臭対策としては、リラックス効果が高い香りや、抗酸化作用の強い香りをチョイスするとよいでしょう。ラベンダー、ローズ、オレンジスイート、ゼラニウム、アロエ、パイン、ジュニバーベリー、ピーチ、ローズ、ローズマリーなどは加齢臭予防や加齢臭対策としてもおすすめのエッセンシャルオイルです。

 

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