育毛剤の比較と選び方

たくさんのメーカーからラインナップされている育毛剤。配合されている有効成分にもいろいろありますし、どれが自分にピッタリなのか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。育毛剤を選ぶ際には、自分の薄毛や抜け毛をきちんと理解した上で、原因ごと取り除いてくれるようなタイプを選んだり、有効成分が自分の抜け毛トラブルの原因を解消してくれるようなものを選ぶのがおすすめです。

 

育毛剤に配合されている有効成分には、大きく分けて4種類があります。まず一つ目は、頭皮の血行を良くする成分が配合されているもの。頭皮の血行を促進することによって髪の根元である毛乳頭細胞へ十分な酸素や栄養成分を送り届けることができます。血行不良で薄毛や抜け毛になっていた人の場合には、血行促進成分が入っている育毛剤を使いながら頭皮マッサージを併用することによって、確実な効果が期待できます。

 

男性ホルモンは発毛を促進する役割がありますが、悪性男性ホルモンとなると抜け毛の原因になります。育毛剤に入っている有効成分の中には、悪性男性ホルモンの生成を抑制し、発毛を促してくれる男性ホルモンの分泌を促進してくれる作用が入っているものもあります。また、男性ホルモンの働きを全体的に抑制することによって、髪が抜けにくい頭皮環境を作ろうというものもあります。

 

毛穴に皮脂が詰まってしまうことも、薄毛や抜け毛の原因となります。育毛剤の中には、皮脂分泌を抑える作用を持つ成分などが配合されているものも多く、毛穴に皮脂が詰まりにくくなることによって髪が生えやすい環境づくりができます。

 

これらの有効成分は、どれも頭皮環境を改善する効果が期待できます。しかし、一朝一夕に薄毛や抜け毛のトラブルがなくなるわけではないので、確かな効果を実感するためには少なくても3か月から6か月ぐらいは根気よく続けるようにしましょう。結果を確信したい場合には、デジカメなどで定期的に状態を撮影し、ビフォーとアフターとして比較する方法もおすすめです。

 

育毛剤と発毛剤の違いとは

育毛剤とは、髪を育ててくれるヘアケアアイテムのこと。発毛剤と育毛剤は同じヘアケアとして間違いやすいアイテムですが、働きがそれぞれ異なります。発毛剤は、毛が生えていない毛穴の奥底で眠っている毛根に働きかけ、自分自身の毛を生えさせる作用があるヘアケアアイテム。髪に使うというよりも、頭皮に使用するためのアイテムです。一方、育毛剤とは、毛根から髪が生えてはいるけれど、なかなか伸びないという「怠け者な髪」をよりスピーディに成長させるためのヘアケアアイテム。育毛剤は、頭皮ではなく髪につけるものもあれば、髪にも頭皮にも使用可能なアイテムもあるようです。

 

育毛剤は、抜け毛や薄毛など、髪の悩みを抱えている人におすすめのヘアケアアイテムで、男性用と女性用とに分類されていることが多いようです。男性と女性とでは、髪が毛根から生えるという仕組みは変わる部分がありませんが、男性の髪を発毛させて伸ばしてくれる効果のある成分と、女性の髪をさらに増やしてくれる成分とでは異なります。男性用の育毛剤を女性が使うと、効果がないどころか逆に髪が抜けてしまうというケースもありますし、逆のケースもあったりするので、くれぐれも自分の性別にあった育毛剤を使うようにしましょう。

 

育毛剤には、ローションタイプ、ミストタイプ、トニックタイプなど、いろいろなタイプがあります。また、頭皮や髪に直接つけるヘアケアアイテムとしての育毛剤以外にも、髪にプラスの成分が凝縮された錠剤タイプの育毛剤なども人気があります。確実に、そしてスピーディに髪を増やしたい人は、体の外側からも内側からも育毛にチャレンジするのも良いかもしれませんね。

 

育毛剤を使っている時には、できるだけ疲れやストレスをため込まないように、規則正しい生活を心がけることも大切です。眠っている間に行われている新陳代謝によって、髪の毛髪細胞も成長します。新陳代謝を上手に活用できれば、髪もスピーディに生えてくるのではないでしょうか。

 

各種育毛成分の働き

育毛剤に配合されている有効成分には、いろいろなものがあります。その中には、髪が抜けたり生えてこない原因をストップする効果のある成分もあれば、髪や頭皮に栄養を与えることで髪が生えてきやすい頭皮環境へと改善できる効果のある成分などもあります。

 

■イチョウエキス 抜け毛や薄毛には、頭皮に十分な血行が行き渡っていないことが原因というケースもあります。胃腸エキスには毛細血管の血行を良くしてくれる役割があるので、髪が生えてきやすい頭皮環境を作ることができます。

 

■メンソール
スーッと気持ちが良いメンソールには、爽快感があります。それだけではなく、頭皮で繁殖している細菌やバクテリアを殺菌したり消毒する効果もあります。細菌や皮脂が頭皮の毛穴に詰まって髪が生えにくくなっている場合には、メンソールの効果によって毛穴がスッキリとお掃除され、髪が合え安くなるようです。

 

■サリチル酸
ニキビ予防のスキンケアなどに配合されていることも多いサリチル酸。殺菌作用があるだけでなく、皮膚の炎症を抑えてくれる働きもあります。毛穴が詰まりやすい人は、サリチル酸が配合されている育毛剤がおすすめです。

 

■ジカリウム
鼻炎や胃腸炎など炎症系の疾病にかかると良く耳にする成分の一つに、ジカリウムがあります。ジカリウムには炎症を抑える働きがあると同時に、過剰に分泌されている皮脂を軽減する働きがあるので、皮脂が毛穴に詰まって髪が生えにくい人の場合には、つまりが改善されて頭皮環境が改善されます。

 

■ショウキョウ
ショウガのことですね。ショウガには血行を良くする働きがあるとともに、毛細血管の働きを丈夫にしてくれる働きもあります。また、殺菌作用も期待できるので、オールマイティな頭皮環境改善が期待できそうですね。

 

■センブリ
漢方薬の成分としても人気が高いセンブリは、日本や中国などのアジア各地に自生する食物です。血行を良くしたり、毛細血管の働きを活発にする働きがあるので、頭皮により多くの栄養成分や酸素が行き渡りやすくなります。

 

育毛サロンの効果や特徴、費用について

育毛サロンってご存知ですか? 薄毛や抜け毛で悩んでいる人は少なくありません。その中には、自然の成り行きに任せて特に何も育毛対策をしないという人もいれば、髪は命といろいろな育毛方法にチャレンジする人も多いでしょう。育毛剤やサプリメント、食生活や生活習慣を徹底的に改善することで、髪が自然にフサフサを取り戻せることもありますが、場合によってはあまり効果が見られないというケースも少なくありません。

 

自分ではどうすることもできないけれど、それでも髪が欲しい、という人におすすめなのが、育毛サロン。育毛サロンには、アデランスをはじめとして、リーブ21やアートネイチャーなど、知名度が抜群に高いサロンがずらりとラインナップされています。

 

育毛サロンは、知名度が高い割には、その内容があまり具体的に知られていないことも少なくありませんよね。費用も、どのぐらいかかるのかが明瞭になっていないことも多いようです。しかしこれは、育毛サロンが怪しいとかブラックとか、そういうわけではありません。髪の薄毛や抜け毛の原因は人それぞれですし、頭皮環境がどのぐらい深刻になっているのかも個人差があります。

 

また、同じトリートメントを行った場合でも、フサフサになる人もいれば、あまり効果が出ない人もいたりするので、同じ結果を出すためにかかる時間やコストは、人によって全く違うのです。はっきりと「このぐらいフサフサにするなら、いくらですよ」ということが言えないのが、育毛サロンの特徴ですね。

 

はっきりとした金額が分からなくても、大体の目安を知りたいという人もいるでしょう。例えば、アデランスの場合、育毛コースにかかる時間は1年間程度。2週間に一度、育毛サロンを訪れて生え方や改善しているかどうかがチェックされます。それと同時にシャンプーの仕方や食事療法、生活習慣の見直しなども同時に行われます。

 

 

効果的な育毛マッサージの方法

髪が薄くなる原因にはいろいろなものがあります。食べ物や生活習慣、ストレス、疾病、そして年齢なども原因となります。体の外側に原因がある場合でも内側に原因がある場合でも、頭皮の血行を良くしてあげる育毛マッサージは、薄くなりかけている頭皮環境を改善したり、髪が少しでも生えやすくて快適に伸びてくれる環境を作ることができるという効果が期待できます。男性でも女性でも、誰でも気軽にトライできるので、薄毛や抜けがが気になる人もそうでない人も、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

 

育毛マッサージの方法をご紹介しましょう。マッサージをするのは、シャンプー中が良いと言われています。これは、シャンプー前にお湯で頭皮を濡らすことで毛穴が広がり、中に詰まっている皮脂や汚れなどが取れやすい状態になっているから。そして、シャンプーを付けていることで毛穴の中に詰まっている汚れがスッキリと除去できるので、マッサージの効果がマックスになります。

 

育毛マッサージをする際には、両手の指の腹を使い、両手の手のひらを大きく広げて頭を指で鷲掴みにするような感じで掴みましょう。そして、指を頭皮の上でゴシゴシとこするのではなく、頭皮の皮を動かすことで、頭皮のマッサージを行います。

 

この時、あまり力を入れすぎると髪が抜けてしまうこともあるので、気を付けましょう。頭皮をこすりすぎると、毛穴が弱い場合には毛が抜けやすくなってしまいますし、ごしごしとこすったところで汚れがたくさん取れるというわけでもありません。優しく丁寧にマッサージをしても、頭皮の汚れは十分に落とすことができます。

 

また、爪を立てて頭皮をひっかくようにシャンプーしている人は、その癖は直ちに治しましょう。爪を立てることによって頭皮に傷をつけてしまいます。傷がついているという自覚はなくても、皮膚の表面に傷がつくことによって、皮脂分泌が過剰になってしまったり、そこに細菌が繁殖してニオイの原因になることもあります。爪を立てても頭皮の汚れが取れるわけでもないですし、マッサージ効果があるわけでもありません。爪はNGです。因みにマッサージしながらのシャンプーなら美容師から絶賛されている馬油スカルプシャンプーがおすすめです。

 

 

育毛レーザーの効果と使い方

「ただでさえ髪が弱いのに、レーザーなんて当てたら抜け落ちてしまうじゃないか!!!」
そんな悲鳴も聞こえてきそうですが、育毛とレーザーをコラボさせると、驚異的なヘアケアアイテムが誕生します。そう、アメリカで開発されて驚くほど発毛効果や育毛効果が期待できる「X5ヘアレーザー」です。定価で購入すると75800円もしてしまうヘアレーザーX5は、アメリカから直輸入されてくる商品なので、円高の時期を上手に利用して購入すれば、半額近い価格45000円で購入することができます。

 

いったい、ヘアレーザーX5にはどのような効果があるのでしょうか?

 

アマゾンの育毛レーザー部門では堂々のランキング第一位を獲得した実績も持つヘアレーザーX5。低出力のレーザーを頭皮に当てることによって、頭皮細胞や毛髪細胞を刺激し、発毛効果や育毛効果が期待できます。レーザーと言っても光レーザーなので、頭皮に痛みを感じることもありませんし、ましてや刺激によって髪が抜けてしまうなんて言う心配もありません。安心して使えるのが、このヘアレーザーX5の最大のメリットなのです。

 

頭皮には痛みや刺激を感じることはなくても、光レーザーの周波は頭皮の毛穴の中までしっかりと届きます。毎日使い続けていれば、確実に頭皮細胞が刺激され、少しずつ髪がよみがえってくるわけです。

 

ヘアレーザーX5は体の外側から頭皮細胞を刺激するヘアケアアイテム。サプリメントやドリンク剤など体内から育毛効果を出す方法と併用しても問題はありません。また、レーザーを照射する際の効果は、育毛剤やヘアスプレーなどによって阻害されてしまうわけでもないので、育毛剤を使っている人も、問題なく併用してくださいね。

 

ヘアレーザーX5は、一度の照射によって照射できる発毛ポイントは15ポイント。一度の照射で面積にして54?ぐらいの範囲を照射できるので、少ない回数で効率的に育毛の刺激を与えることができます。また、コードレスタイプだからいつでもどこでも気軽に使えますし、テレビを見ながら使うというのも便利ですね。

運動と育毛効果の関係

育毛と運動には、意外な関係があります。「運動して髪が生えるなら、毎日運動するよ!」なんて憤るオジサンもたくさんいそうですが、実は運動をすることによって髪が増えるという育毛効果があることは、科学的に証明されているようです。

 

運動をすることで、体の血行が良くなり、毛細血管の隅々まで栄養素や酸素が行き渡りやすくなります。また、体内を流れる血液の量も多くなるので、体内の細胞の一つ一つが、普段よりも多くの酸素や栄養成分を受け取ることができます。頭皮にはたくさんの毛細血管が通っていますが、薄毛で悩んでいる人の頭皮は、毛細血管に十分な酸素や栄養成分が流れていないことも少なくありません。運動して血流が増えることで、もともと弱っている毛細血管にエネルギーが渡され、頭皮細胞まで毛細血管が育毛成分を届けてくれるわけです。

 

それだけではありません。運動をすることによって心肺機能もぐんと改善されます。心肺機能が改善されると、全身に血液を送り出すポンプ機能がアップグレードしたような状態になり、頭皮の毛細血管により多くの育毛成分が届けられやすくなります。また、運動することによって新陳代謝も活性化されるので、毛穴に詰まっている脂肪や老廃物が排出されたり、古い細胞が排出されて内側から新しい細胞が誕生したりという効果も期待できます。

 

育毛効果をマックスにしたい場合の運動は、あまりハードは運動をする必要はありません。ウォーキングとかヨガなど、うっすら汗をかくぐらいの運動でも十分に育毛効果があります。できれば毎日30分ぐらいずつ続けることで、頭皮細胞が活性化されて育毛効果が表れやすくなるのではないでしょうか。

 

運動をするときには気を付けたい点もあります。暑い季節に屋外で運動をする場合には、頭皮に紫外線が当たらないように帽子を着用しましょう。頭皮が紫外線によってダメージを受けると、髪が生えてくるどころか抜けてしまうリスクもあります。帽子は必ず着用してくださいね。

 

育毛効果に良い食べ物とは

私達が普段食べている食材の中には、髪や頭皮にプラスの効果があって育毛効果が期待できるものもあれば、そうでもないものもあります。

 

育毛効果に良い食べ物をいくつかご紹介しましょう。

 

■タンパク質
髪を作っている成分は、アミノ酸を中心とするタンパク質。その中でも髪を作る際に活躍してくれ宇rタンパク質は、牛乳や納豆、豆腐、鶏肉などに豊富に含まれています。タンパク質がなければ髪は健康でいることができません。良質のたんぱく質を毎日積極的に食べるようにしましょう。

 

■ビタミン
ビタミンと言っても色々な種類がありますよね。抗酸化が強いビタミンC、血行を良くするとともにホルモンバランスを整えてくれるビタミンE、毛髪成分を活性化してくれるビタミンBなどは、ビタミンの中でも特に育毛効果が期待できる成分。ビタミンCは柑橘系のフルーツや緑黄野菜にたっぷり含まれていますし、ビタミンEはウナギ、ゴマ、アーモンドなどに豊富です。また、ビタミンBはレバーや魚、牛乳などに含まれています。

 

■亜鉛
ウナギやレバー、カキなどに含まれている亜鉛は、新しく毛髪細胞を作り出すために必要な成分。髪を作り出して発毛効果や育毛効果が期待できます。

 

一方、私たちが大好きな食材の中には、育毛を阻害する作用を持つものもあります。栄養バランスが良くないモノは基本的に育毛にとっても良くないと考えても良いぐらい。
例えば、ファストフードやラーメン、トンカツ、スイーツ、炭酸飲料などは育毛効果がないだけでなく、育毛を促進してくれる成分を減少させてしまう働きもしているので、髪にとっても頭皮にとっても良くありません。

 

毎日の生活の中で育毛効果のある食べ物を積極的に食べることができれば理想的ですが、なかなか社会人として仕事をしていたりすると、そんな栄養ばかりに気を使うこともままなりませんよね。外食が多かったり、食事が偏りがちな人は、サプリメントを上手に利用しながら、効率的に確実に、育毛効果の高い食べ物を食べるように心がけましょう。

 

育毛内服薬の効果

育毛剤と呼ばれるものには、育毛スプレーやシャンプーなどのように体の外側から毛髪細胞や頭皮細胞に働きかけるものもあれば、サプリメントや飲み薬などのように、体の内側から発毛・育毛しやすい体内環境を作ることができるものもあります。その中でも、体内に取り入れることで確実な育毛効果が期待できる内服薬にも、いろいろな成分があります。

 

■ノコギリヤシ
シャンプーなどの外用薬としてもつかわれているノコギリヤシは、サプリメントとして定期的に摂取してあげることによって、確実に髪が生えやすい環境を作ることができます。アメリカ原住民のインディアンたちは、皆髪がフサフサしていたことでも知られていますが、インディアンたちはノコギリヤシを食材として積極的に利用していたのだとか。彼らの髪がフサフサなのは、そのためかもしれませんね。

 

■フィナステリド
脱毛予防の作用が期待できるフィナステリドは、内用薬として服用することも可能ですが、医師の処方箋が必要になります。この成分は男性にしか効果が期待できないので、女性の薄毛や抜け毛の場合には処方されることはありません。フィナステリドが配合されている育毛剤には、育毛薬として有名なプロペシアなどがあります。

 

育毛作用の高い内服薬は、残念ながら日本の厚生省に認可されている成分は一つもありません。その為、薄毛や抜け毛で皮膚科を受診しても、こうした薬を処方してもらうことは不可能です。場合によっては健康保険が適用されない自己負担で購入することも可能ですが、その場合には全額実費になるので、けっこうな出費になってしまいますよね。

 

そのため、こうした育毛内服薬を海外から個人輸入する人も少なくありません。体の内側に直接入れるモノなので、あまり個人輸入を過度に信用するのも危険ですが、国内で正規のルートで購入するよりもはるかにリーズナブルに購入できるので、個人輸入に踏み切る人は年々急増しているのだとか。

 

炭酸水を使った育毛方法の紹介

炭酸水が持つスカルプケアの効果については、テレビや雑誌などのメディアでも取り上げられていますが、先日にはテレビで道端アンジェリカさんが炭酸水を毎日お風呂で頭皮にそのままかけていると発言していて、再び炭酸水の持つ頭皮ケア効果が注目されています。

 

炭酸水は分子が小さいので、肌の内側に浸透しやすいという特徴があるだけでなく、血液の中にも浸透して血液にたくさんの酸素を与えてくれるという効果が期待できます。つまり、肌の上からかけた炭酸水でも血液の中まで成分が入り込むので、血行が良くなって、血液の状態も改善することができます。頭皮ケア以外にも、美肌効果が期待できるとして、炭酸パックなどは一世を風靡したこともありますよね。

 

炭酸水を使った効果的な育毛方法をご紹介しましょう。

 

まず、使用する炭酸水ですが、炭酸なら何でもよいというわけではありません。サイダーやコカ・コーラのように炭酸が入っていても糖分がたっぷり入っているようなものはNG。炭酸のみというものを見つけましょう。スーパーなどでも販売されていますし、最近ではコンビニでも、炭酸ウォーターという感じで販売されていたりするので、比較的購入し易いのではないでしょうか。

 

シャンプーをして清潔になった頭皮に、この炭酸水を直接塗布していきます。道端アンジェリカさんは炭酸水をそのままドボドボと頭皮にかけるそうですが、もっと丁寧にケアしたい場合には、スプレータイプのボトルに炭酸水を入れ、頭皮に丁寧にスプレーしていくとよいでしょう。炭酸水は少し冷えていたほうが血行促進の効果が高くなるので、使用する前に少しだけ冷蔵庫で冷やしておくのもおすすめです。

 

炭酸水を使った育毛ケアは、毎日行う必要はありません。炭酸水を購入するのにお金もかかりますものね。理想的なのは、2,3日に1回の頻度で炭酸水ケアを行うこと。頭皮の毛穴に詰まっている老廃物や汚れが取り除かれるので、頭皮環境がぐんと改善されます。

 

生え際に効果的な育毛剤

「あれ、最近、おでこが広くなったような気がするけど・・」
「僕のおでこってM字だったっけ??」
など、髪の生え際の微妙な変化に気づいたら、もしかしたらそれは生え際部分の髪が薄くなっているのかもしれません。生え際の抜け毛や薄毛、髪の後退を予防するには、生え際という特定の場所に効果的な育毛剤を選んで使用することが必要です。

 

生え際は、髪としてもシャンプーなどによって刺激を受けやすい部分ですし、顔の一部としても、洗顔などで刺激を受けやすい場所。つまり、ダブルで刺激を受けているので、頭皮の中ではかなり過酷な環境にいると言っても過言ではありません。そんな生え際に効果的な育毛剤を選ぶ際には、次の点に気を付けながら選びたいですね。

 

■抜け毛を止める効果がある
生え際で薄毛になりやすいのは、男性ホルモンが原因となっていることが多いようです。男性ホルモンが大量に分泌されていると、発毛を促進する毛乳頭にマイナスの影響を与えてしまい、髪が生えにくくなってしまいます。

 

■毛乳頭を活性化することで発毛効果があること
毛乳頭を活性化できる成分がたっぷり配合されていることも、育毛剤を選ぶ際には大切です。毛髪細胞にリズミカルな発毛サイクルを記憶させることで、自然に髪が作られやすい頭皮環境へと改善されていきます。

 

■発毛しやすい皮膚環境を作れること
髪が生えている部分の皮膚細胞が弱っていたり死んでいたりすると、そこから髪は生えてきません。育毛効果を期待するなら、髪が生えやすい土台を作れるような皮膚環境が必要となります。

 

こうした条件を満たす育毛剤には「BUBKAスカルプケアシャンプー」、「薬用ポリピュアEX」などがあります。これらのドラッグストアやネットショップでは大人気ですし、脱毛の原因をストップさせて髪が生えやすい環境を整えてくれるので、確実に生え際の髪が増えるはずです。薬用タイプの育毛剤は、価格が少し高いような気もしますが、育毛サロンに通うことを考えれば、試してみる価値はあると思いますよ。

 

育毛シャンプーの選び方

薄毛や抜け毛に悩んでいる人は、普段使っているシャンプーを見直してみてはいかがでしょうか?毎日使っているシャンプーは、配合されている成分が異なるだけでなく、洗浄力や髪・頭皮に与える影響も異なります。シャンプーを変えるだけでこれまでの髪・頭皮の悩みが解消できることもありますし、逆にシャンプーが原因で、薄毛や抜け毛が増えてしまうこともあります。シャンプーはどのように選べばよいのでしょうか?

 

薄毛や抜け毛などのトラブルを抱えている人は、少しでもたくさんの髪が生えやすく、そして生えた髪がどんどん育ってくれる成分がたっぷり配合されている育毛シャンプーを選ぶと良いでしょう。育毛シャンプーを選ぶ際には、自分の頭皮環境にとってプラスになる成分が配合されているものを選ぶのがコツ。つまり、自分の頭皮と相性が良いものを選ぶことが、育毛シャンプーで確実な効果を実感するために必要なことなのです。

 

育毛シャンプーは、洗浄力が強すぎず弱すぎず、頭皮環境を理想的な弱酸性に近づけてくれるアミノ酸系のものを選ぶのがおすすめです。石油系成分のものは洗浄力が強すぎるため、頭皮に必要な皮脂なども取りすぎてしまいますし、石鹸タイプは毛穴の中に石鹸カスが詰まりやすいので注意しましょう。また、髪の指どおりを滑らかにする効果が期待できるシリコン成分配合のものも、毛穴にシリコンが詰まりやすいのでできるだけ避けたほうが良いでしょう。

 

育毛シャンプーの中には、使用感がさっぱりしているものもあれば、しっとりしているものもあります。どちらの場合でも、育毛シャンプーや発毛シャンプーと明記されているものなら、頭皮環境を理想的な状態へと近づけることができる成分がたっぷり配合されているので安心です。髪がきしむ感じが嫌な場合には、馬油など天然の保湿成分を使っているものを選ぶと良いでしょう。添加物や化学成分などが一切配合されていない自然派シャンプーなら、敏感肌やアトピー肌の人でも安心して育毛や発毛を実感できそうですね。

 

卵かけご飯は育毛を妨げる!?

「卵かけごはん」は発毛や育毛にとってはプラスなのかマイナスなのか、この論争はテレビや雑誌、ネットなどで度々論争が繰り広げられている永遠の課題なのかもしれません。

 

卵の中でも黄身の部分に含まれているビオチンという成分はビタミンHとしても知られている成分で、髪の毛根の働きを活性化したり、髪の発毛や育毛効果が期待できる成分。また、糖質の代謝を促進してくれるので、毛穴に皮脂が詰まりにくい頭皮環境を作ることができます。このビオチンという成分は、頭皮だけではなく人間の肌にはかなりプラスに作用する成分としても知られていて、アトピー性皮膚炎に対しても劇的な効果があるのだとか。

 

こうした点を考えると、卵は発毛にも育毛にも効果的なのでは?と思えますよね?卵という存在が紙や頭皮にプラスになるかマイナスになるかは、実は火を通すか通さないかで大きく異なるのだそうです。

 

卵の白身に含まれているアビジンという成分は、他の成分と結合してしまうと離れなくなってしまうという特徴があります。卵の白身に最も近い場所にいるのは、卵の黄身、つまりビオチンですよね。卵を生で食べることによって、このビオチンがすべて白身のアビジンに取りつかれてしまい、体内に吸収されにくくなってしまいます。卵かけごはんに発毛効果や育毛効果が期待できないというのは、黄身が持っているプラスの成分がすべて白身成分によって吸収されて、体内には何のプラスの作用もしてくれなくなってしまうから、というわけです。

 

卵の黄身に含まれるビオチンを効率的に体内に吸収することができれば、発毛や育毛の効果は期待できます。その方法はとても簡単。卵を食べるときには必ず半熟でもよいから火を通すということ。半熟でも熱を通すことによって白身の成分が固まるので、黄身に含まれているビオチンをそのまま体内に吸収することができるようになります。育毛効果をめざして卵かけご飯を食べたい人は、「半熟目玉焼きごはん」ぐらいにアレンジしたほうが良いかもしれませんね。

 

日本の卵は衛生的にとても優秀なので、卵を生で食べても問題ありません。しかし、海外では卵の殻は衛生的にあまり清潔ではなく、サルモネラ菌がウヨウヨしていることも少なくありません。海外では卵は必ず完全に火を通してから食べるようにしましょう。海外では、卵かけごはんはご法度です。

 

40代からの効果的な育毛方法

人間は、年齢を重ねるごとに少しずつ老化現象が起き始め、アラフォーと呼ばれる40代に入ると、体内のホルモンバランスなどが一気に崩れてしまうため、髪が少なくなったり薄くなったり、いろいろな影響が出てくることも少なくありません。

 

30代や40代の頃には、仕事や人間関係などで慢性的に疲れていることも多いですし、いつもストレスにまみれていて、ストレス解消の方法すら知らないままストレスがどんどん蓄積されていくことも多いですよね。また、睡眠不足など生活の規則が乱れてしまったり、外食が多区栄養バランスが崩れてしまうことも、薄毛や抜け毛に影響してしまいます。

 

しかし、40代はそれだけではありません。体内の老化現象によって、30代後半あたりから男性ホルモンの一つでもあるテストステロンという成分が体内で少しずつ少なくなってしまいます。このホルモンは髪の発毛や育毛と大きな関係があるため、テストステロンが減少することによって、髪も生えにくくなったり、抜けやすくなったり弱くなったり、いろいろマイナスの影響を受けやすくなってしまうわけですね。

 

こうした理由による40代からの薄毛は、加齢による老化現象ということもあれば、男性型脱毛症(AGA)と呼ばれることもあります。加齢による老化現象の場合には、男性ホルモンの分泌を活性化する努力をするぐらいしか髪を取り戻す方法はありませんが、男性型脱毛症が疑われる場合には、皮膚科で治療を受けることも可能です。皮膚科で処方してもらえる男性型脱毛症の薬には、飲み薬、髪が気になる部分に直接塗るタイプのものがあり、どちらも処方してもらうことができます。

 

髪が薄くなりやすいことが最初から分かっている年齢になったら、できるだけ毎日の生活や食生活の中で、髪が薄くなりやすい原因を一つずつ取り除いてあげる工夫もおすすめです。例えば、髪の分け目をいつも同じにしていると、分け目の部分から薄くなりやすいですよね。分け目は定期的に変えてあげるのも良いでしょう。また、女性の場合にはゴムなどでキツク髪を縛ったりすると、髪が抜けやすくなってしまうこともあります。薄毛が気になりだす年齢に差し掛かったら、そんな些細なことも気遣ってあげたいですね。

 

女性が育毛サロン頭皮ケアを自宅で行う方法

育毛サロンに行くと、自宅で育毛シャンプーや育毛剤を使うよりも大きな効果を確実にゲットすることができます。しかし、育毛サロンってやっぱりコストがかかるので、なかなか長続きするのは難しいですよね?

 

薄毛や抜け毛で悩んでいる人にとっては、奮発して一度だけ育毛サロンに行けば何とかなるかもしれないと考えてしまいますが、残念ながら発毛も育毛も根気よく続けることがとても大切なので、1回だけケアをしても、それが発毛や育毛につながることはあまりありません。

 

そこでおすすめなのが、育毛サロンの頭皮ケアを自宅で行ってしまうという方法です。

 

■頭皮を冷やす
人間の皮膚は、温度が下がるとその部分の細胞を活性化するために血液が集中し、血行を良くすることができます。そうした原理を利用して行う頭皮ケアの一つに、頭皮を冷やしたり温めたりという作業を繰り返すケアがあります。

 

方法はとても簡単。まず最初に温かい蒸しタオルを頭皮に当て、皮膚を温めてあげます。この時、お湯の中で絞った蒸しタオルでは温度がイマイチ高くならないので、水で濡らして絞った蒸しタオルを電子レンジの中に入れて、素手で持つのは熱すぎるというぐらいまで温めましょう。それを、頭皮に乗せます。髪が邪魔をすると蒸しタオルの熱が頭皮に伝わりにくいので、気を付けてくださいね。

 

30秒から1分ぐらい当てたら、蒸しタオルをはずして、今度は冷凍庫でがちがちに冷やした冷却材をタオルか何かにまいて頭皮に当てます。それまで暖かかった頭皮が一気に冷たくなり、その部分の血行が良くなるはずです。これを2,3回繰り返すだけで、頭皮の血行を改善することができます。

 

蒸しタオルは、頭皮を覆えるぐらいの大きさがあれば、基本的には何でもOKです。タオルの生地が薄すぎるとタオルの熱が逃げやすくて冷めやすいので、少し厚めのタオルを使うと良いかもしれませんね。

 

また、冷却材はなかなか難しいのですが、水で濡らしたタオルに冷却材を入れてタオルぜんたいを冷たくする方法も良いですし、裏ワザとしては、水で濡らしたタオルを育毛サロンケアをする前に30分ほど冷凍庫に入れて冷やし、冷却材の代わりにそのタオルを使うという方法もおすすめです。この場合、熱いタオルと冷たいタオルを交互に使うので、冷凍庫に入れるタオルは2つぐらいあるとよいでしょう。